家の記憶
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栄町モデル NAKA

Update: 26.02.12
26.01.26
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21年ぶりの大雪に見舞われた札幌。道路も街も雪の影響で色々停滞していますが、現場ももちろん同じです。

 

基礎の養生テントの上に積もった雪下ろし作業を行いました。除雪車に寄せられた雪もありますが、今回の相手は屋根の雪。放置するとテントの崩壊が起きてしまうので早めの対応です。

 

道路状況を見越して、地下鉄を乗り継いで澄川から栄町へ。現場の近くのドラッグストアで除雪道具を購入して向かいます。

 

 

屋根に登ると、雪の厚みは60cm。屋根形状はフラットで雪が滑り落ちることはないので、すべて人力で雪下ろしです。

 

 

スコップを一差しして思ったのは、「これ無理かも」でした。

けれどもやらなければならない除雪作業。心を空にしてスコップとスノーダンプを動かします。

 

 

 

半分ほど完了。お隣との距離が近いので、そちらには落とさないように注意しながら進めます。

 

4時間でほぼ雪下ろし完了。同時に握力の限界を迎えて終了です。

 

作業中ずっと考えていたのは、「この大変さをどうにかして誰かに伝えて、ねぎらってもらう方法」でした。雪のボリューム感をちゃんと言語化してイメージしてもらわなければと。

 

狙いをつけた相手は小学生の息子。

「教室3つ分の広さを除雪してきたよ」

「えっヤバっ!」

 

はい。その一言でもう満足です。

 

降ろした雪は、明日業者さんに排雪してもらいます。

まだまだ冬は長いのでまた除雪作業することにはなりそうですが、もうこれが北国の現場の醍醐味だと思って付き合っていくしかなさそうです。

26.02.12
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基礎コンクリートの打設が終わり、採暖中です。

 

コンクリートの中には凍結防止の混和剤が入っていますが、さらに採暖することで基準強度の発現を促します。

 

 

所定の日数が経過するまで、現場の動きは一度止まります。また稼働するのは来週からです。