—coming soon—
24.10.25
西区西野で工事が始まりました。
西野エリアは山や緑道が近い敷地が多く、今回着工した西野の家(仮)もそんな自然を感じやすいエリアです。
ちょうど紅葉が始まったこの季節、景色の変わるさまを眺めながら現場が進んでいきます。
24.10.31
基礎の型枠組み立て作業が終わり、基礎天端の水平を出すための機械を据え付けています。
型枠の中に見えるオレンジの鉛筆の様なものが、ターゲットと呼ばれる水平を揃えるための部材です。
ボルトの様にネジ形状になっていて、受光機をセットすると機械が回転してターゲットをくるくる回し、すべてのトップの高さを揃えてくれます。
文章だと全然うまく説明できませんね。
24.11.08
西野の家(仮)の施主様から、着工前にお預かりした小袋。
中に入っているのは出雲大社の砂だそうです。
地鎮祭を執り行わなかった替わりというわけではないですが、むしろ有り難みがすごい砂です。
ただ撒くだけだと恐れ多いので、なるべく家の中心に小さな山にしました。
明日からの埋め戻し作業で見えなくなってしまいますが、お家とご家族をしっかり守ってもらえそうです。