家の記憶
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House K(仮)

Update: 23.01.27
22.12.24
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白石区、望月寒川のほど近くで着工した「House K(仮)」

 

コンクリートパイル(杭)の地盤改良工事が入りました。

 

杭工事が必要になることの多い白石区ですが、同区の中では割りと浅めの位置に地盤の支持層があり、3.5mの杭長に抑えることができました。

 

 

地中の支持層に当たった所で杭を止めるので、場所によって土から顔を出していたり完全に見えなくなったりしています。

断面は電柱と同じ様に筒状。

地震の横揺れでポッキリいかないように粘り強さを持たせる形状となっています。

23.01.05
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今年は区によって大きく積雪量が違った札幌市の年末年始。

 

House K(仮)の白石区は、ほとんど積もりませんでした。

年末にかけた養生テントにも積雪がなく、大助かりです。

 

 

エイトワークスの年末年始休暇の間に、職人さんが鉄筋組を終わらせてくれていました。

 

コンクリートの出荷が始まる12日まで、現場はもう少し待機となります。

23.01.16
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基礎の立ち上がり、「布」の型枠組み立て作業です。

 

 

 

今回はお施主様の希望により、建物にシロアリ対策を施します。

その第一弾として、基礎の断熱材に防蟻剤が混入された「スタイロフォームAT」を採用しました。

23.01.27
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シロアリ防蟻工事の第二弾、土壌処理作業を行いました。

 

埋め戻した砕石の上から、防蟻剤をたっぷり散布していきます。

 

 

使用されている防蟻剤。100倍に希釈する原液です。

これにより土の中にシロアリが侵入しても住み着くリスクが格段に下がるそうです。

 

 

散布を終えたエリアは断熱材を敷き並べていきます。

 

こちらの断熱材ももちろん防蟻効果のあるものです。

 

土壌処理に来てくれた業者さんに聞いたところ、北海道にシロアリがいないという思い込みは遠い過去の話で、札幌市内ではシロアリの報告が珍しくないそうです。

冬でも暖かく過ごせるように進化してきた北海道の住宅ですが、シロアリも快適に過ごせる様になっているのも事実。

 

今後はシロアリ対策を当たり前に施すべき時代が近づいていると感じた昼下がりでした。