THE EIGHT WORKS
家の記憶
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House N(仮)

Update: 21.03.15
 

 
20.12.10
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南区の石山で新規に基礎工事が着工しました。

 

今回の地盤は補強が必要なものの、強固な支持層が浅めのところにあるという判定でした。

 

支持層が浅いと、いつものコンクリート杭がほとんど入らず地盤保証が付けられなくなってしまいます。

 

そこで今回採用したのは「砕石パイル」という工法。穴を掘った中に砕石を流し込み、基礎を支える地盤改良です。

 

 

使われるのは20mm~40mmの規格の砕石。

 

 

 

掘削した穴に砕石を流し込みます。

 

 

職人さんたちも記録のために写真を撮っています。

この時点で午前10時ですが、さすが12月。陽が低くて寒いです。

 

砕石パイルの工期は2日間。明日も工事が終わると基礎工事が始まります。

 

20.12.18
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雪が積もり始めた石山のHouse N(仮)でも、養生テントの中で基礎工事が進んでいます。

 

年内に立ち上がりの基礎コンクリートを打設して年越しをしたいので、基礎業者さんも工程を守って進めてくれています。

 

 

テントの中では型枠が組み終わり、生コンの打設を待つ状態。

ちょっと大きめのHouse N(仮)は一番奥が結構遠めです。

 

割と大きめの道路に面していることもあり、上棟したら目立つ家になりそうです。

21.01.20
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現場に大工さんとクレーン車が乗り込み、建方の開始です。

 

夕日ではなく朝日ですが、太陽にほえろの如く大きな太陽。ちょっと例えが古すぎますね(笑)

 

 

 

 

 

House N(仮)は建方のときは大工さん二人で行います。

たったの二人でも、昼前にはここまで進みます。段取りの良さと大工さん同士の連携が小気味よく映ります。

 

上棟

 

 

翌日には無事に上棟しました!お隣でも他社さんが明日から建方が始まるようです。

 

 

足場にイメージシートも設置完了。あまり目立つシートではありませんが、街並みの景観を邪魔しない落ち着いたデザインです。

 

 

冬至は過ぎましたが、まだまだ陽が短い大寒直後。夕方5時前には明かりがないと作業できない程に暗くなります。

 

明日には足場にネットがかかり、外観は見えにくくなります。しばらくは全景の見納めです。

 

 

 

 

 

21.01.22
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エイトワークスのイメージシートは小さめで、目立つとは言えないサイズ。

 

最近特に言われるようになってきた、「エイトワークスさんといえばグレーですよね」という、イメージカラーになりつつある色を基調にしています。

 

現場ではちょうど屋根の断熱材を敷き込むところでした。

 

この作業の最大の敵は強風。軽い断熱材を敷く時に強風が吹くとかなり大変なんですが、この日は幸い無風だったため、サクサクと進みました。

 

30分かからずに敷き込み完了。あとは板金屋さんが来るまでブルーシートで養生しておくだけです。

21.02.02
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上棟したHouse N(仮)に板金屋さんが屋根を葺きに来ました。

House N(仮)の屋根はポーチ・1階・2階と合計3箇所。写真は1階の屋根の様子です。ここはちょうどリビングの真上になります。

 

 

先に葺き終えた2階の屋根。西日を受けて輝いています。

 

 

板金屋さんが屋根の上で頑張っている間、棟梁にポタージュスープを振る舞ってもらい一息つかせてもらいました。

 

厳寒期の2月に冷えた身体を暖めてくれます。このスープが目的で現場に足を運ぶことが増えちゃいそうです。

21.02.15
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サッシの取付が完了し、天候の心配がなくなりました。

まだ壁が立っていないので、家の奥行きがよく感じられます。

2階の奥で棟梁が作業中です。

 

 

こちらは同じアングルですが1階。正面の窓の向こうは道路。今はまだ透明ガラスで道路を歩く人が見えますが、最終的にガラスにフィルムを貼って視線をシャットアウトします。

 

 

 

ダイニングになる部屋には大開口の窓。高断熱のトリプルサッシが普及したことで、この開口でも家の断熱性能が下がりにくく意匠と性能の両立ができるようになりました。いい時代です。

 

21.03.13
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House N(仮)の外壁は塗り壁仕上げ。

 

壁の塗り作業はもっと暖かくなってからなので、その準備にベースサイディングが貼られました。

 

こちらは玄関ポーチの様子。ポーチの軒天にはウェスタンレッドシダーを貼りました。長手方向に張ったので、奥行き感が強調されています。

 

 

リビングの真ん中に登場した移動式の足場。その名も「ローリングタワー」

脚にタイヤが付くだけで立派な名前で呼ばれる足場になります。

 

なんの変哲もない足場に見えますが、めったに使用することのないローリングタワーなので紹介させてもらいました。

 

この足場を使ってこれから天井の断熱作業に取り掛かります。

21.03.15
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先日設置されたローリングタワーの活躍で、リビングの高天井の断熱工事が順調に進んでいます。

 

ちょうど施工途中の写真が撮れました。リビングの天井はグラスウールとスタイロエースの2層構造になっています。隙間なく施工された断熱材。

現場のストーブの熱も逃げにくくなるので、快適性も格段にアップ!

 

 

断熱材の充填が完了したら気密性を確保するためにポリロンフィルムで覆っていきます。

 

断熱と気密の工事は1セット。この2つの工程どちらを疎かにすると理想的な性能が出なくなってしまいます。

 

 

ちなみにちょっとした断熱の隙間を解消するために使用している「発泡ウレタン」、エイトワークスでは今後、二種類を併用するようになりました。

 

左が従来使用していたもので、右が新たに採用したドイツ製のウレタンです。

硬化しても弾力があり密度も高いため、より断熱補強の精度が欲しいところに使用します。

 

おそらくこのウレタンを採用しているのは、ほぼ道内初。

断熱性能に関しては敏感なエイトワークス。より高性能を目指してまた一歩前進しました。