THE EIGHT WORKS
家の記憶
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吹抜けのある平屋

Update: 19.07.25

老若男女を問わず人気の平屋の住まい。
平屋とは言え、フラットで同じ高さの天井が続くと立体的な空間に変化が少ない為、圧迫感や面白みがないように感じられてしまいます。
そこで今回はリビングキッチンは大胆に天井の高い吹抜けとすることで開放感を出し、勾配天井による高さの変化も持たせました。
暮らしの中で庭とのつながりを持たせたテラス窓や、アイランドキッチンも引き立つ配置です。

19.06.28
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札幌市白石区北郷で、平屋の新築工事が始まりました。

数は多くないものの、THE EIGHT WORKSでは平屋の新築をお請けすることが年に1回くらいのペースであります。

今回の平屋は、隣接するまわりの家との距離などを考慮して、吹抜を設けて採光を取る様な設計になっています。

プレート

道路工事なんかでもよく見かけるこの機械、敷き込んだ砕石を締め固めるためのものです。砕石を締め固めて床(とこ)を作ったら、来週は鉄筋の組み立てが始まります。

19.07.02
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札幌市北郷で新築中の平屋では鉄筋の組み立てが始まりました。

平屋ということは、一般的に横方向に大きくなります。今回の平屋もその例に漏れず、一般的な2階建ての家よりも基礎が大きくなっています。

基礎の鉄筋を組んでいる職人さんも、「やっぱりちょっとかかるな~」と言いながらせっせと鉄筋を結んでいました。

組んだ鉄筋は、上の写真の様な「スペーサーブロック」の上に載せられます。こうすることで鉄筋の下にもコンクリートが流れ込み、設計通りの強度が出るようになります。

19.07.08
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雲ひとつない晴天の中、基礎の型枠組み立てが始まりました。

 

ちょうどお昼休みのタイミングだったので、しばしの静寂でした。

 

THE EIGHT WORKSは基礎断熱工法を採用しています。つまり、床下も室内と同じ温度で管理する後方です。基礎断熱の為に使用するのが、スタイロフォームFGという断熱材です。

 

スタイロフォームFG

写真だと分かりませんが、このスタイロフォームFG、とにかく密度が濃くて固く重い。床下が冷えないように計画する中では、トップクラスの性能を誇っています。

19.07.19
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床下の湿気をシャットアウトするための防湿コンクリートを打設し、基礎工事工程が終了しました!

 

コンクリートが硬化すれば基礎が完成です。今日は暑すぎず、なおかつ湿度の高い曇り空。コンクリートが固まるまでの環境としては文句なしの気候です。

 

明日は足場を架け、来週からの大工さん登場に備えます。

 

お向かいさんの育てている紫陽花が、文字通り現場に花を添えています。

19.07.22
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白石区北郷の吹き抜けのある平屋では、いよいよ大工工事の開始です。

 

今日は土台敷き。基礎の上に土台を並べ、緊結していきます。

 

と、ここで棟梁にあるお願いをしました。

建主様より、大工さん初日に一本目の柱が立つところを見たいので写真に納めておいてほしいとのご要望。

今日は土台敷きだけで終わる予定でしたが、その旨を棟梁に伝えると、

「なんも今から一本立ててやる」とのありがたいお言葉!

柱

軽やかに足場に登ると、柱を立ててくれました。せっかく「吹き抜けのある平屋」なので、「吹き抜けのところの柱」をチョイスしてくれるところも素敵ですよ二人とも!

 

柱

 

柱が倒れない様に控えを取り、何事もなかったかのように元の仕事に戻る大工さん。

その後姿に惚れ惚れさせられてしまいました(笑)

19.07.23
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いよいよ、大工さんの建方開始です。

 

今回は、平屋であるということと旗竿地という条件が重なって、クレーン車を使わないいわゆる「手組み」です。

 

棟梁を筆頭に、建方に集まった大工さんは全部で4人。数え切れない物件をこなしてきた猛者たちが柱や梁をかけていきます。

床下

THE EIGHT WORKSの家の床下は防湿コンクリートを打っています。コンクリートから発生する湿気を取り除くため、床の合板はギリギリまで敷いていません。

 

今回防湿コンクリートの仕上がりは、いつにも増してビシッとしていました。急な乾燥をせず、最適な環境下で硬化したことがわかります。

19.07.25
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屋根垂木がかかり、吹き抜けのある平屋が無事に上棟しました。

 

吹き抜けがあるため、外観は「平屋にしては背が高いけど、2階建てにしては小さい・・・」そんなサイズ感です。

 

材料加工

 

黙々と材料を加工するG棟梁。カメラを向けられることに慣れすぎて、ノーリアクションです。撮影側としては自然な雰囲気が欲しいのでピースサインとかされても困りますが(笑)