THE EIGHT WORKS
家の記憶
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プレーリーな家

Update: 19.06.12
19.05.18
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札幌市北区で「プレーリーな家」が着工します。

 

着工に先駆けて地鎮祭が執り行われました。

土地の神様に、これから工事が始まる挨拶をする儀式です。神主さんの見事な祝詞(のりと)が響き渡ります。

 

この砂山に施主様が「えい!えい!えい!」という掛け声とともにクワを入れることで、一番最初に土地の土に手を加えることになります。

 

ちなみにこの「えい!」というワードですが、漢字にすると「栄」と書くという説があるそうです。

家を新築することで、一家がより栄えますようにという願いが込められているんですね。深い。

19.05.23
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札幌市北区のプレーリーな家でも工事が始まりました。

 

掘削した土をダンプに移しながら、切込砂利を入れて床(とこ)を作っていきます。

杭頭

顔を出している丸い円筒状のものは、掘削前に打設したコンクリート杭です。この上に家が載ります。

鎮め物

地鎮祭のときに神主さんから預かった鎮物(しずめもの)。家の真ん中の一番深いところに埋めます。

一度埋めてしまうと二度と目にすることができないものなので、ここだけは機械ではなく丁寧に手掘りした穴に埋めます。

 

 

19.06.03
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まだ6月が始まったばかりだというのに、暑いですね!

そんな強い日差しの中、今日は基礎コンクリートの型枠解体です。

職人さんも暑い中の仕事は慣れたもので、太陽が昇って日向になるところから先に解体していました。少しでも暑いところを避ける知恵ですね。

この後暑さは一旦落ち着きそうですが、まだ夏はこれからです。
早めに暑さに体を慣らせて良かったかもしれないと言ったら職人さんは苦笑していました。

19.06.07
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基礎工事の最終工程となる、土間コンクリート打設です。

 

流し込んだ生コンクリートを、トンボでならしていきます。

グラウンド整備で使うこともある、あれに似ていますが使い方は少し違います。

 

グラウンドでは引きずって歩く使い方になりますが、コンクリートを押さえるときは「クックッ」と優しく上から押さえながらずらしていく感じ。簡単そうに見えて、意外と繊細な動きが必要な作業です。

 

土間コンクリート

押さえたところと、そうでないところはこんなに見た目が違います。

 

打設完了

 

無事に打設が完了し、片付けながら雑談する職人さんたち。

働く男たちのつかの間の休息。いい笑顔です。

19.06.12
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札幌市北区のプレーリーな家。大工さんの建て方が始まりました。

青空の中にうっすらと雲がかかり、作業するには快適な気温です。

 

クレーン車で材料を吊り上げ、組み立てていきます。今回クレーン車は二日間。

クレーン車のオペレーターと大工さんの連携はトランシーバーで行います。

「ちょい倒し~」

「巻いてくださーい」

「ゆっくり下げ。ゆっくり下げ。はいストップ」

と、クレーン車からは見えない位置へも、大工さんの指示でピンポイントで材料が届きます。

 

建て方

 

かけた梁を掛矢(かけや)で叩き、はめ込みます。この躍動感、本日のベストショットです(笑)

 

上棟までもう少し。順調にすすんでいます。